みなさん、ウルトラモバイルPCって知ってますか? 最近は昔ほどの勢いはありませんが、少なからずほしいと思う方がいらっしゃると思います。そこでこの記事では、ウルトラモバイルPC=UMPCを紹介していきます。
GPD Pocket
CPU:Atom x7-Z8750 メモリ:4G又は8G バッテリー:7000mAh、3.8V ストレージ:128G(eMMC)600 解像度:1920x1200 無線:Wifi802.11ac Bluetooth4.1 端子系:Type-A(USB3.0),Type-C(USB3.0),MicroHDMI,イヤホンジャック OS:Windows10 Home 価格:60000円~(GPD Pocket)
これはやばいです。 小さいながらもキーボードとトラックポイントがしっかりと付いており、操作性は悪くないです。さすがに、小さすぎるということもありキーボードが打ちにくい点はありますが、慣れればなんとかなります。インターフェース系がType-AとType-Cが備わっているため、既存のUSB機器につなげることができるのでかなり利便性が高いです。また、Type-CはPowerDeliveryに対応していることもあり使いながらでも十分に充電できる仕様になっているのが特徴です。通勤や通学途中にAndroidタブレットでは物足りないという方にはもってこいの商品になっています。
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GPD
GPD Win2
CPU:Core m3-7Y30 メモリ:4G又は8G バッテリー:7000mAh、3.8V ストレージ:128G(M.2) 解像度:1280x720 無線:Wifi802.11ac Bluetooth4.2 端子系:Type-A(USB3.0),Type-C(USB3.0),MicroHDMI,MicroSD,イヤホンジャック OS:Windows10 Home 価格:80000円~(GPD Pocket) GPD Win2はGPD Winの後継機になっています。 GPD Winと比べてSSDがM.2になったり、CPUがCore m3になったりとかなりのスペックアップされているため比較的に重いゲームでもなんとかできます。ゲームパッドもついているため、ゲームの操作性はかなり高くなっています。キーボードはおまけみたいなものなので、ゲームで使える程度に考えると問題ないと思われます。また、ファンの速度も調節できるため廃熱がやばくなってきても手動で調節することが出来ます。外でもPCのゲーム(Steamなど配信しているゲーム)をするのにおすすめです。
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GPD
One Netbook One Mix
CPU:Atom x5-Z8350 メモリ:8G ストレージ:128G(eMMC)) 解像度:1920x1200 無線:Wifi802.11ac Bluetooth4.1 端子系:Type-A(USB3.0),Type-C(USB3.0),MicroUSB,MicroHDMI,イヤホンジャック
正直に言うとGPD Pocketのパクリですが、次の点が違います。
- キーボードにバックライトが付いている
- 専用のタッチペンを使うことで2048段階の筆圧を認識する
- 360℃に回転できるのでタブレットのように操作できる
この製品の特徴として、筆圧とタブレットのように使えることです。しかし、360度回転させてもキーボード操作を無効にするために手動でする必要があるためのその点がかなりめんどくさいことになっている。また、MicroUSBでしか充電ができないのでその点が注意が必要です。しかし、絵を描く人にはかなり便利なツールなので買ってみてはいかがでしょうか。
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Voyo