mineoは株式会社オプテージが運営しているMVMOのサービスです。
今回は、mineoが個人的になぜ最強だと思うのか?どういう点で最強だと思ったのかを紹介させていただきます。
そもそもmineoとは
mineoは格安SIMを提供するMVMOサービスです。
キャリアとしては、docomo、au、ソフトバンクの全社に対応しています。
1.通信容量を格安でチャージができる
よくテザリングをする人やブラウジングする人は思っている以上に通信量が使われている場合が多いと思います。毎月のようによく使う人であればFujiWifiや他のMVMOからデータ容量が多いものを契約した方がいいかもしれません。
しかし、筆者のようにたまに、遠出した時にバカみたいにテザリングしたり間違ってISOファイルをダウンロードしたりすることがある人もいるかもしれません。そのような人にMineoはかなりおすすめです。
Mineoには他のところにはないようなパケットシェア機能というものがあります。自分が契約している複数のSIMをパケットシェアするといった機能は最近では普通ですが、自分以外の契約者の過剰分のパケットをもらうことで通信データ容量を増やせると言う物です。
自分以外の 契約者の過剰分のパケットをもらうとありますが、実はこれがメルカリに売っているんです。
メルカリで「mineo パケット」での検索結果
筆者自身が個人的に思っている相場として、
3G程度:300円
10G程度:800円~900円
です。
これで、足りなくなった時にここでパケットを買うといった感じです。
例として
例えば、3G(3000M)プランを契約していてまだ、半月しか立っていないのに500Mぐらいしかないという時にメルカリに売りに出されているパケットを購入して補充するというような具合です。
2.オプションサービスが充実している
mineoの凄いところはオプションサービスがかなり充実しているところです。
注意: オプションサービスには別途料金が必要になります
例として、執筆段階(2019/06/18)のエンタメ系の一部のサービスと料金を下に簡単にまとめます。
ANiUTA: 600円/月 RecMusicライトプラン: 300円/月 AWA: 960円/月 Hulu: 1007円/月 U-NEXT: 1060円/月 雑誌読み放題タブホ: 518円/月
*料金表記は税込みです(記事執筆時の価格)
このように、MVNOとは言えないほどのサービスがオプションで契約可能となっています。
ANiUTAを使う場合は特におすすめ
筆者自身も使っていたものとしてANiUTAというアニメ中心の楽曲を配信しているサービスがあります。
AndroidとiOSの両方で提供されていますが、iOSで契約すると、同じOSでは有料会員になれますがAndroid端末では購入履歴がない(AppleのApp Store側で支払っていることをGoogleのPlayStoreではわからない)ため異なる端末を持っている人には使いづらいという問題があります。
しかし、Mineoのオプションサービスとして申し込みをするとeoIDを用いてログインする形になるので、異なるOSでも使えるという裏技的な方法も可能となります。